こんばんは海の熊でございます(´・ω・)ノ
五月も更け、いよいよ暑くなり始めましたこの頃。
もうすぐ、梅雨がやって参ります。。。
雨の季節、憂いの季節であり、婚礼の季節、夏に向けて気分が解かれていく季節。
まさに、季節の変化の渦中に、花を咲かせ、色を付ける、大好きな花があります。
今回は、紫陽花について色々調べてみました。
あじさいの花の色は、土の性質によって変わるそうです。
酸性が強いと青みがかかり、アルカリ性が強いと赤みがかかります。
また、成長することでも色の変化があり、咲き始めは薄緑色、それがやがて白色になり、
徐々に青紫や、赤紫に色づいてきます。
春から夏へ、色づく様は様々な花言葉にも表れており、
「移り気」「浮気」「ほらふき」「変節」「冷淡」「高慢」
といった、寒色の花言葉から、
寄り添う小さな花弁の成す姿より、
「辛抱強い愛情」「強い愛情」「元気な女性」、「仲良し」「友情」「家族団欒」「平和」「団結」
という、暖かな花言葉まで、実に多くの意味合いを付けられている稀な花でございます。
人の気持ちを思うと、時と場合の気持ちの違いや、人間関係の奥深さ・・・
そして、愛情について。
雨の季節にゆっくりと部屋の中で考え、想いを深めて。
ハードな夏を爽やかーに乗り切りたいものです(笑)
ぜひ色づいた姿をブログにて報告したいものです
うつろうモノ、集う彩
2015/05/27