こんにちは、海の蝶 長女です
神宮に納めている御塩づくりを偶然にも見ることができ、皆様にご紹介させていただきます
せっかくなので二見の御塩つくりについて調べてみました
二見町の五十鈴川河口付近は古来塩の産地で知られた地域で、内宮鎮座の昔から御塩をつくり
神宮に納めています。
入浜式と呼ばれる古式通りの製塩法で、夏の土用になると御塩浜へ海水を引き入れ、鹹水(かんすい/濃い塩水)
をつくる採鹹作業が行われます。(この作業が上の写真になります)
8月上旬にこの鹹水を御塩焼所で2昼夜かけて焼き固め荒塩をつくります。
できた荒塩は俵に詰められ 10月5日に行われる『御塩殿祭』まで御塩殿で保存されます。
10月と3月に計10日間かけて堅塩を奉製する『御塩焼固』が行われます。
できた御塩は両宮御料として日別朝夕大御家祭をはじめ諸祭で用いられます。
御塩造り・・・深いですね
「心の窓をおーきく大きく開く」
伊勢湾の静なる海、島々、山々をハートにひとりじめ!
マイナスイオンいっぱい!
ぜひいらして下さい。
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池の浦さくらの郷 旅荘 海の蝶
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二見の御塩つくり
2015/08/20