どうもどうも、名無しのフロントです。
フロントたる者、周辺の観光スポット等についてはある程度知っておかなければなりません。
伊勢神宮は勿論のこと、夫婦岩や鳥羽水族館・・・。
そんな数ある観光スポットの中には、意外と穴場なんじゃないかと思われるモノも・・・。
今回はそんなお話。
では、本編どうぞ。
先に挙げたのはいずれも車で30分圏内のところにあるので、案内する側としても結構案内しやすかったりします。
ただ、もうちょっと車を走らせるとこんなトコもあるんです。
じゃん。
『マンボウの泳ぐ水族館 志摩マリンランド』
マンボウいる水族館は全国に7箇所(名無し調べ)。東海圏ではここ志摩マリンランドさんだけ。
因みに・・・、
志摩マリンランドは、「古代水族館」と「水族館」の2つのゾーンで、海の生き物たちの過去から現代までの姿を紹介する水族館。魚類から甲殻類、貝類まで、世界各地からやってきたいろいろな海の仲間たちが待っています。(パンフレットより抜粋)
パンフレットを見てみますと、2つのゾーンからなる「水族館本館」と別館の「マンボウ館」があるみたいです。
海女の餌付けやペンギンタッチ(要予約)も水族館然としていていいのですが、個人的には水族館・裏方探検(こちらも要予約)が気になります。普段は入れない水族館の内部をじっくり見学できる特別メニュー、とのこと。
そして「海ののんき者」、マンボウはマリンランドさんの一番人気。大きいものは体長3~4mにもなるそうで、とぼけた表情でゆうゆうと泳ぐその速度は何と時速2㎞・・・。
・・・格好の餌食じゃないか!
~ 人生ハードモードすぎなマンボウさん ~
・ ほぼ直線でしか泳げない → 岩に激突! → 死
・ 一気に海底に潜水する → うわ、水めっちゃ冷たい → 死
・ ひなたぼっこ① → 鳥に突かれる → 化膿する → 死
・ ひなたぼっこ② → 寝てたらいつの間にか陸に → 死
・ 体に付いた寄生虫を落とすためジャンプ! → 落下して水面に激突! → 死
死因で一番多いのが突然死。突然の死!!
水槽にも衝突死しないよう気を遣っているとか何とか。
そんなドジッ子マンボウちゃんが何故絶滅しないかと言うと、一回の出産で3億匹(!)の卵を産むから。
驚異のリスク回避術・・・。
海中でこんなデカいのがこっちに向かって泳いで来たら、恐らくきっと泣き叫んで逃げちゃうと思いますけど、ちょっと可愛くなってきませんか?
近鉄の終点、賢島駅のすぐ近く。
ぜひ、足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
では。
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【がんばれ】今そこにある危機【マンボウちゃん】
2013/04/19