伊勢志摩鳥羽 旅館 「旅荘 海の蝶」

スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは
本来土曜日登場の管理人”たけ”でゴザイマス。「旅の壮一」氏ファンの皆様スミマセン（笑）
金曜日ですが、諸事情により１日前倒しで登場させていただきました。
さてさて、１日早いのでなにかネタがないかと調べていると
面白そうな所を発見致しました。
その名も「山田奉行所記念館」
この名前でピンとこられた方はかなりの時代劇ファンと見受けます。
そう、時代劇で有名な「大岡越前」の舞台である山田奉行所があった場所が
ここ、三重県は伊勢市だったそうです。
山田奉行所は、寛永12年（1635）第7代花房志摩守のとき、この地度会郡小林村に移され、
幕府が終焉を迎えるまで、この地にありました。
また、船蔵も翌年同じ地に移されました。伊勢市内に点在する奉行所跡は、
この間に奉行の下代や奉行自身が、地理的便宜上出張して裁断を行った場所です。
（以下伊勢市ＨＰより）
では、この山田奉行所はテレビのようにバシッと「大岡裁き」をしていた場所か？というと
主に伊勢神宮「内宮」「外宮」の警備や遷宮等の行事の運営、鳥羽湾から熊野灘付近の
異国船などの警備ということでちょっとばかし内容が違ってるようでした。
「大岡裁き」自体は日本におけるサスペンス小説の原型で
忠相の没後から講釈師により作られ、幕末から明治にかけて発展し歌舞伎などの
素材などにも使われました。
町火消し制度の創設や、小石川養生所の設置などの事実に、「政治家はかくあるべし」という
江戸庶民の願望が仮託されて「政談」に結晶されたともいわれてます。
余談ですが、各地で「タイガーマスク」が沢山登場してますので、そろそろ「大岡越前」のような
方も是非政界へ出てきてほしいと願います。
詳しくは下記ＵＲＬの「山田奉行所記念館」を参照ください。
山田奉行所記念館ＨＰへのリンクはこちらをクリック
山田奉行所記念館
住所
三重県伊勢市御薗町上條1602　
TEL　0596-36-8833
海の蝶より車で約25分程度です。
(⌒∇⌒)ﾉ””ﾏﾀﾈｰ!!
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池の浦さくらの郷　　旅荘　海の蝶
〒519-0601　三重県伊勢市二見町松下１６９３
【公式ＨＰ】　　http://www.uminochou.com
【TEL】0596-44-1050　【FAX】0596-42-1711
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