こんにちは、はまちゃんです。
今日は、式年遷宮のための御用材を、伐りだす山のお話です。
鎌倉時代までは、伊勢にあったそうで、内宮は、神路山、外宮は、高倉山
から伐りだされていました。
しかし、次第に、良材の確保が、困難になり志摩国の答志郡や宮川上流の山へ
江戸時代以降には、木曽山から伐りだされたそうです。
《上松町観光協会HPより》
今回の遷宮では、数百年ぶりに神宮宮域から一部が伐りだされているそうです。
現在、宮域林では、毎年約2万本の檜の苗木が、植栽されており、
神宮造営の為の檜に育つまで200年の歳月がかかるそうです。
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池の浦さくらの郷 旅荘 海の蝶
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御神木を育てる山
2011/10/26