伊勢志摩鳥羽の観光なら【旅荘　海の蝶】

神社本庁の本宗（ほんそう）であり、正式名称は神宮（じんぐう）。
地元では親しみをこめて「お伊勢さん」と呼んでいます。
国内屈指のパワースポットとしても注目を集めており、全国各地から多くの人が参拝に訪れます。

神宮では、20年ごとに、正殿（神宮の諸殿社の中で中心の社殿）、宝殿、御垣、御門など御垣内(みかきうち)にある全ての建物、御装束神宝(神の衣服や正殿の装飾や器など）を全て新しく造り替え、御神体を遷す大祭が行われます。
これを「式年遷宮（しきねんせんぐう）」と言い、伊勢神宮の最大の特徴です。

遷宮とは、神社の正殿を造営・修理した時や正殿を新築した時に御神体を遷すことで、式年には、定められた年という意味があります。
この「式年遷宮」は伊勢神宮の永遠性を実現する大いなる営みです。

尚、次回の正遷宮（神体の渡御）は、2013年（平成25年）に予定されている「第62回式年遷宮」です。

［ホームページ］http://www.isejingu.or.jp/

ご存知でしたか？伊勢神宮豆知識
伊勢神宮には、天照大御神（あまてらすおおみかみ）を祀る皇大神宮（こうたいじんぐう）と、豊受大御神（とようけのおおみかみ）を祀る豊受大神宮（とようけだいじんぐう）、二つの御正宮があります。
一般的には皇大神宮が内宮（ないくう）、豊受大神宮を外宮（げくう）と呼ばれています。「伊勢神宮」といえば、この内宮と外宮を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし実際は、神宮が管理する宮社は内宮・外宮を含め合計125社もあるのです。この「神宮125社」のうちの1社が、海の蝶の敷地内にある粟皇子神社（あわみこじんじゃ）です。

: 内宮　皇大神宮

: 外宮　豊受大神宮

: 皇大神宮（内宮）の管轄である摂社（小規模な神社）で、
海岸鎮護の神と伝えられる「須佐乃乎命御五道主命（すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと）」が祀られています。
海の蝶の敷地内にひっそりたたずむその社（やしろ）は、
凛とした空気をまとい、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
海の蝶にご宿泊の際は、是非ご参拝ください。

時は江戸時代。伊勢神宮を目指し、数百万人もの人が一挙に伊勢へと向かう集団参拝は
いつしか「お伊勢参り」「お陰参り」と呼ばれるようになりました。
その時の賑わいと江戸末期から明治初期の街並みを約2700坪という広大な敷地の中で再現したのが、「おかげ横丁」です。

妻入（つまいり／日本の伝統建築方法の一つ）を細部に至るまで再現した建物の間には、
世古（せこ／家々の間にある、伊勢地方独特の狭い路地のこと）があり、
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。
伊勢志摩の特産物や名産品を取り扱う店舗や、伊勢の味を楽しめる飲食店もあるので、
買い物も楽しめます。

［ホームページ］http://www.okageyokocho.co.jp/

スペインの輝く太陽、大地の豊かさ、輝く海がテーマの複合リゾート施設です。

［ショー・パレード］
人気キャラクターやきらびやかな衣装を身にまとったキャストが繰り広げる楽しいパレード。
スペインらしい陽気な音楽に合わせて一緒に踊ってみませんか？
本場のフラメンコを間近で見られるショー「カルメン」も人気！

［アトラクション］
長さ、速さ、高さが世界最大級の吊り下げ式コースター「ピレネー」や、全長815mのマウンテンコースター「グランモンセラー」は迫力満点！
小さなお子様には「イルミネーションライドくるみわり人形」や「空中サーカス・アドベンチャー」「ドラゴン城の宝探し」等がおすすめ。

［ホームページ］http://www.parque-net.com/

他に、スペインの歴史が学べる「ハビエル城」や天然温泉「ひまわりの湯」等があり、ご家族でもご夫婦でもでたっぷり楽しめます！

850種類、20000匹もの海や川の生き物が飼育展示され、世界屈指の規模を誇る水族館。
絶滅の危機にある希少海洋生物の保護・育成に力を入れており、日本で唯一ペアのジュゴンやマナティを飼育していることでも有名です。
12のゾーンに分けられた館内は観覧順序が定められていないので、お好きな順に、
お好きな時間だけ魚や海の動物たちを眺めてみては？
世界一高価な貝としてギネスブックに掲載されているリュウグウオキナエビスや
世界最大の巻貝アラフラオオニシ等、約1000種2000点の貝が展示されている
「Shells Collection」も必見です！

［ホームページ］http://www.aquarium.co.jp/

二見興玉神社内の磯にある、2つの岩。
天照大神と興玉神石（猿田彦大神縁りの霊石、現在は海中に沈んでいる為、肉眼では見えない）を拝む為の鳥居の役目を果たしています。
昔は男岩を「立石」、女岩を「根尻岩」と呼んでいましたが、いつの頃からか、夫婦岩と呼ばれるようになりました。
5～7月は夫婦岩の間から上る日の出を、11～1月の満月の夜は夫婦岩の間に輝く月を見る事ができます。

［ホームページ］http://www.amigo2.ne.jp/˜oki-tama/